ソーシャル・エンジニアリング

日本社会の抱える諸課題を解決するためには、

  • 短期:先進事業の社会実装(プロジェクト・エンジニアリング)
  • 中期:制度設計(ルール・メイキング)
  • 長期:社会のあり方の変革(ソーシャル・デザイン)

と3つのステップで着実に基盤を構築・拡大しながら、ソーシャル・エンジニアリング(プロジェクトベースの社会構築)を推進する必要があります。
このような認識の下、本協議会は、民間イニシアティブに基づき、産学官の連携を推進するプラットフォームとして、「安全・安心で持続可能な社会」の確立に向けた仕組づくりを、プロジェクトベースで積極的に行っていきます。